香かしや　-かかしや-

0-03 .オリジナルヘッド
長い間ためていたヘッドがありました。 4年間くらいですか、元の画像が無いのですが、基本は人形劇用の講座があって、それを受けた後に作ったものでした。張子でヘッドを作るもので、目鼻立ち唇をふ糊とテッシュで形状を取るので、細かい表情には向かないので、軽量粘土を使って作っていたのですが…、ボディどうしよう…？人形劇用のヘッドの大きさに合わせて作ってしまったので、当然ＳＤには大きくて、大きくて…、自作と思って色々準備していたのですが、その後、事故でそれどころではなくなってしまって、結局死蔵になってしまいました。ブライスやプーリップを見て、頭大きくたっていいじゃないかと思い立って、ドルパ18のドルコンもあることだしぃ…、とゴリゴリと始めました。
1
	↑が、残っている一番前の画像です。削って削って、肌色の軽量エポキシパテを盛って、どうしても軽量パテで、細かい細工が出来ないので、軽量ではない、普通のエポキシパテを盛ったところです。
	サフをふいて、削って盛っての繰り返し。こんな感じになりました、
2
	このヘッドを使って、型取りをしたいと思っていたのですが、シリコンも購入してあるのですが…、失敗したらどうしようと…。で、結局安易におゆまるを使おうと…。 100円均一で、あるだけのおゆまるを購入…。 (ゴメンナサイ、おちびたち…) 以外に熱いお湯でないと形成できないことが判明。やけどに注意。
(↑これは、パテを入れたときのものですが、大体同じですはい、画像撮っていなかったんです…) 緩まないように、ゴムを締めるために、ガムテープを巻いてストッパーに。この状態で8時間ほど置きました。
季節が冬なせいもあるでしょうが、パテの硬化時間がかかったり、おゆまるの温度が、いつもより高くしないと、形成しにくいです。上にも書きましたが、やけどに注意です。刃物ややすり、パテあっかったりしていたので、指先が敏感になっていたせいでしょうが、結局おゆまる練りは、カルに任せてしまいました。
	こんな感じです。腕が痺れているせいなのでしょうか、おゆまるを切り離すときに硬くて、ぶっすり左の親指に、カッターが…。
3
	軽量パテを詰めて、型取りです。緩まないように、ゴムを締めるために、ガムテープを巻いてストッパーに。この状態で6時間ほど置きましたが、あまりにも硬化が遅いので、お炬燵に入れて、硬化を待ちました。
6
	型から、ヘッドを出してみました。

7
	型を取ったお湯まるが、少なめだったせいでしょうか、型自体綺麗に取れていたはずだった鼻と唇が、潰れています。それに、寒い時期だったせいもあるのでしょうが、パテを詰め込むときに、綺麗に混ぜ合わせることが出来ないうえに、硬化に時間がかかって、大変でした。ひびのあった部分は少し切り開いてパテで埋めました。ただ、パテが扱いづらい時期にしては、というか扱いづらい時期だからこそ、気泡が入っていなくて楽でした。こういう作業に向かない寒い時期だからこその利点ですね。その後、ヒビをパテで埋めました。↓ これが硬化したら、削り→パテ盛りのヒビです。
8
	型を取った方のヘッドは普通に、目開けヘッドで。こちらは、スイートドリームとでも言いますのでしょうか、目閉じヘッドです。（色気もなんも無言い方…）
	ああ、まともな正面向いた画像がない（T_T）
	とりあえず、完成品です。
9
メイク後です。ボディはSDの旧ボディです。とりあえず、ドルパ18のドル・コンには…、出しました。ただ、少しおまけがあって、ビンゴの時、うちのメンバーが左側の黒い衣装の子を連れて歩いていて、某の社員の視線が変だと思っていたそうです。偶然、社長も園区さんも近くにいて、なんかじろじろ見るなぁって思っていたそうです。そしたら、近くに居たお客さんが、「かわいいですねぇ、どこのヘッドですか？」と聞いてきたので、「メンバーの自作です」と答えたら、突然氷解したように、あからさまに社長の機嫌も直るし、園区さんはほっとした顔をするし、後ろに張り付いていたストーカーのような社員もいなくなるったそうで…。あのさぁ、一応ドルパのディラーで参加しているし、一応ドル・コン出品者で、自作ヘッドって書きましたよ。自作ヘッドって…。把握していないのか？社長や園区さんはともかく、をい、社員！以前、27㎝のボディも自作したDOLLも、 13につけていた自作ヘッドも、変な顔して覗き込んでいる人いた。韓国DOLLだとでも、思われていた？自作だって、書いてあるのに…。ひょっとして2chの人形版で、ドルパで韓国DOLL展示してあったディラーって、うちも含まれているの？と、愚痴っていたら、「クオリティーが高いから」って、言われた。（そーかー？）喜んでいいのか？　複雑な気分です、ハイ。

0-03 .オリジナルヘッド
長い間ためていたヘッドがありました。 4年間くらいですか、元の画像が無いのですが、基本は人形劇用の講座があって、それを受けた後に作ったものでした。張子でヘッドを作るもので、目鼻立ち唇をふ糊とテッシュで形状を取るので、細かい表情には向かないので、軽量粘土を使って作っていたのですが…、ボディどうしよう…？人形劇用のヘッドの大きさに合わせて作ってしまったので、当然ＳＤには大きくて、大きくて…、自作と思って色々準備していたのですが、その後、事故でそれどころではなくなってしまって、結局死蔵になってしまいました。ブライスやプーリップを見て、頭大きくたっていいじゃないかと思い立って、ドルパ18のドルコンもあることだしぃ…、とゴリゴリと始めました。
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	↑が、残っている一番前の画像です。削って削って、肌色の軽量エポキシパテを盛って、どうしても軽量パテで、細かい細工が出来ないので、軽量ではない、普通のエポキシパテを盛ったところです。
	サフをふいて、削って盛っての繰り返し。こんな感じになりました、
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	このヘッドを使って、型取りをしたいと思っていたのですが、シリコンも購入してあるのですが…、失敗したらどうしようと…。で、結局安易におゆまるを使おうと…。 100円均一で、あるだけのおゆまるを購入…。 (ゴメンナサイ、おちびたち…) 以外に熱いお湯でないと形成できないことが判明。やけどに注意。
(↑これは、パテを入れたときのものですが、大体同じですはい、画像撮っていなかったんです…) 緩まないように、ゴムを締めるために、ガムテープを巻いてストッパーに。この状態で8時間ほど置きました。
季節が冬なせいもあるでしょうが、パテの硬化時間がかかったり、おゆまるの温度が、いつもより高くしないと、形成しにくいです。上にも書きましたが、やけどに注意です。刃物ややすり、パテあっかったりしていたので、指先が敏感になっていたせいでしょうが、結局おゆまる練りは、カルに任せてしまいました。
	こんな感じです。腕が痺れているせいなのでしょうか、おゆまるを切り離すときに硬くて、ぶっすり左の親指に、カッターが…。
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	軽量パテを詰めて、型取りです。緩まないように、ゴムを締めるために、ガムテープを巻いてストッパーに。この状態で6時間ほど置きましたが、あまりにも硬化が遅いので、お炬燵に入れて、硬化を待ちました。
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	型から、ヘッドを出してみました。

7
	型を取ったお湯まるが、少なめだったせいでしょうか、型自体綺麗に取れていたはずだった鼻と唇が、潰れています。それに、寒い時期だったせいもあるのでしょうが、パテを詰め込むときに、綺麗に混ぜ合わせることが出来ないうえに、硬化に時間がかかって、大変でした。ひびのあった部分は少し切り開いてパテで埋めました。ただ、パテが扱いづらい時期にしては、というか扱いづらい時期だからこそ、気泡が入っていなくて楽でした。こういう作業に向かない寒い時期だからこその利点ですね。その後、ヒビをパテで埋めました。↓ これが硬化したら、削り→パテ盛りのヒビです。
8
	型を取った方のヘッドは普通に、目開けヘッドで。こちらは、スイートドリームとでも言いますのでしょうか、目閉じヘッドです。（色気もなんも無言い方…）
	ああ、まともな正面向いた画像がない（T_T）
	とりあえず、完成品です。
9
メイク後です。ボディはSDの旧ボディです。とりあえず、ドルパ18のドル・コンには…、出しました。ただ、少しおまけがあって、ビンゴの時、うちのメンバーが左側の黒い衣装の子を連れて歩いていて、某の社員の視線が変だと思っていたそうです。偶然、社長も園区さんも近くにいて、なんかじろじろ見るなぁって思っていたそうです。そしたら、近くに居たお客さんが、「かわいいですねぇ、どこのヘッドですか？」と聞いてきたので、「メンバーの自作です」と答えたら、突然氷解したように、あからさまに社長の機嫌も直るし、園区さんはほっとした顔をするし、後ろに張り付いていたストーカーのような社員もいなくなるったそうで…。あのさぁ、一応ドルパのディラーで参加しているし、一応ドル・コン出品者で、自作ヘッドって書きましたよ。自作ヘッドって…。把握していないのか？社長や園区さんはともかく、をい、社員！以前、27㎝のボディも自作したDOLLも、 13につけていた自作ヘッドも、変な顔して覗き込んでいる人いた。韓国DOLLだとでも、思われていた？自作だって、書いてあるのに…。ひょっとして2chの人形版で、ドルパで韓国DOLL展示してあったディラーって、うちも含まれているの？と、愚痴っていたら、「クオリティーが高いから」って、言われた。（そーかー？）喜んでいいのか？　複雑な気分です、ハイ。