02. SD ヘッドカスタマイズ…13めぐヘッドa　1(パテ盛り)
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女顔の男性を目指していたので、13めぐのヘッドを購入したのですが…。
	SD13　めぐヘッドです。 ほとんど削りはありませんが、なんだかどうしても、 デッサンが狂ってる？気がして、 これを歪んでいるというのでしょうか？。
	ＳＤ初期型ヘッドを削って、 13・キラ・サラ・めぐを作ったそうですから、 無理があるのは仕方ないでしょう…ねえ。 大人の顔になるってことは、顔自体の配分からして、 目も小さくなるし、鼻自体は大きくなったりするので、 削ったからって、 ほっそり大人顔になるわけではないのですから…。 それに13・キラ・サラ・めぐって、 正面やある角度以外は、 デッサン狂って写真撮れるし…。 かえって目が大きくておちょぼ口のＦ-14のほうが、 デッサン的には狂っていないと思います。 このデッサン狂いは、 キャストを型で抜くときに生じる、歪みとは違います。 よく、ヘッドが歪んでいた、 左右非対称だったという話を目にしますが、 人間自体左右非対称ですし、 非対称だからこそ出る表情だってあると思うのですが…。
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で、パテ盛りをしてみました。 別人ですね。
鼻から上は、気にいっていますが、 顎に盛るのを躊躇してしまったので、 もう一度、リベンジですね。

10. SD ヘッドカスタマイズ…13めぐヘッドa　2(パテ盛り・リベンジ編)
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スタンダード・ののを、肌色のパテでパテ盛りをして思ったこと、 サフを沢山噴かなくていいということ、つまり厚塗りにならないということで、 13めぐヘッドaのパテ盛りをしなおす事に決定！ したのはいいのだけれども、
		カスタマイズ自体は気に入っているんだよね…。 サフを落として、泣く泣く以前使ったグレーのパテを削り落とすことに…。
		手では対処しきれずに、 結局ルーターさんにお出ましいただきました。
ここでは、もう耳を取ってありますが、 その理由は↓に。 (めぐaのヘッドでは、画像は撮っていないので、 水瀬と同じ画像・同じ説明で)
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デッサン狂い。 私的には、正面からの歪みとかより、 決定的なデッサン狂いが問題。 赤いラインを引いてみました。
この顔の大きさで、耳のつき位置が、5ミリくらいずれていることになる。 人間だったら、片方の耳が後ろに、 1.5センチから2センチずれている計算になります。 (同様のずれは、MSDのサクラにもありました…) 有り得ない！ こんなデッサン狂い、人間には、有り得ない！ 解ってはいたけれども、ここから直さないと13めぐヘッドは、使えない…。
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ＳＤ初期型ヘッドを削って、13・キラ・サラ・めぐを作ったそうですから、 削りからでは無理でしょうねぇ…。
		結局、右耳を取ることにしました。
		で、左耳に合わせてつけます。
		多少のずれはありますが、こんな感じてつけました。
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		ついでに、 ヘッドの蓋のゴムを取り付ける部分も、 少し小さくして、場所をずらしたいので、外しました。
		さて、ヘッドは、削って、盛っての繰り返しです。
		削って、
		盛って…、 また削って、盛って…。
こんなラインを入れて、左右のバランス見たりしています。 前回より、すこしごっつくなりそうな気がしています。 これはこれで好きですし、ただイメージに近いのは、 前回のカスタマイズですし…、しばらく削りつつ悩んでいます。
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↓を目指して…、
		結局、目もパテで埋めました。
		頬骨が平坦になってしまったので、 パテ盛りを、またして…、 の本当に繰り返し…。
		こんなんですが、… まだ先がなが〜い気がします。(TT)
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続いております。 パテの引けというか、小さい穴が出来てしまって、どうしても埋められない。 石粉粘土の場合は、水で薄めたペースト状のものを使って、 筆で埋めていましたし、 以前使っていたパテ(セメダイン社)は、 水でペースト状になったのでよかったのですが、 今使っているものはぼそぼそになってしまうし…。 で、波乗りを決行。 某・かっちゃん工房さんのところで…、溶きパテを発見。 で、溶きパテの作り方を探して…。 薄め液と、ポリパテかあ…。 以前ポリパテは扱ったことがあるのですが、 会わなくて止めてしまったのですが、…。 じゃあ、サフとエポパテではと…。 陶器製のパレットに至近距離でサフを噴いて、 (乾燥させないため) エポパテをマヨネーズ状になるまで混ぜ込む。 それを、筆につけて穴を埋める。 おおよそ、綺麗に埋まりました。
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5 完成！ 色々、気に入らない部分は多いけれども、今は…。 で、これが０７年の年末…。